まずは投資の詳しい説明をします

世の中には投資に関する書籍やサイトが数多くありますが、いずれも内容が難しかったり、初心者向けではなかったりしますから、第一歩として利用出来るものが少ないのが現状です。そこで、ここでは投資とはそもそも何なのか、どう利用されているのか、初心者向けに詳しい説明をしましょう。

まず、投資とは「より多くの資本を得る為に、今ある資本を投じる事」です。難しいようですが、意外に身近な所にあり、多くの方がお世話になってきたものです。例えば、学校の教育は生徒達の能力を向上させ、優秀な人材を育成し、国や地域の経済や文化を発展させていく投資活動になります。優秀な人材が増えれば、それだけ企業の生産能力も向上しますし、文化も発展して生活が豊かになるでしょう。教育への投資は、現時点ではお金をばら撒きです。しかし、将来はより多くの資本が得られる形になります。

このように、投資とは「現在手元にある物を利用して、将来より多くの利益を得る」のが基本です。その歴史は紀元前まで遡り、利用範囲も非常に広く、日本でも米の生産能力拡大をする、戦艦建造で勢力圏を維持拡大する等、数多くの利用例があります。

一般的に投資と聞いて思い浮かべられる代表格である、株式投資も基本は同じです。より良い製品を生み出そうとしている企業や、これから発展しようとしてる企業に資金を投じて、会社に研究費用や生産設備の拡大に充ててもらい、より多くの収益を得てもらう。こうして得られた収益の一部を配当として受け取り、それを更に企業へ投じる。こうして、更に良い製品が誕生して収益が増せば配当金が増えていきますし、発展した企業の株を売却すれば、株を購入した時よりも多くの資金が得られます。